ダイソン掃除機の電気代っていくらかかる?消費電力など踏まえ他社の掃除機と比較!

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下取りガイド 川辺 あさひ
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「ダイソンの掃除機の電気代ってどのくらい?」
「電気代を節約する方法ってどうしたらいいの?」

掃除機として非常に人気が高く利用者の多い「ダイソン掃除機」ですが、人気が高いからこそその電気代が気になる方は多いでしょう。
ダイソンの掃除機は一度の充電で長く使えコスパがいいとされていますが、実際の電気代はどのくらいなのか調べてみました。

この記事を読めば、ダイソンの掃除機の電気代がわかるはずです。
掃除機の電気代が気になる、という人はぜひ最後まで読んで参考にしてください。

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ダイソン掃除機の特徴

まずはダイソンの掃除機の特徴をご紹介します。
ダイソンの掃除機は幅広い層に人気が高く、利用者が多いのには以下の3つの特徴があるからと言えるでしょう。

  • 最大の特徴であるサイクロン式
  • コスパが非常に良い
  • コードレスなので掃除がしやすい

それぞれ詳しく解説します。

最大の特徴であるサイクロン式

ダイソンの掃除機の最大の特徴はなんといっても「サイクロン式」だと言えるでしょう。
一昔前までは当たり前だった紙パックが不要で掃除ができ、吸引力が落ちずに使い続けられるのです。

紙パック式の掃除機では、ゴミを吸引する際に紙パック自体が空気の流れを阻害することで、吸引力を弱めてしまいます。
一方でサイクロン式の場合、遠心力を利用して吸い込んだ空気の中からゴミだけを分離して貯めることができるのです。
空気の流れを阻害することなく吸引できるため、吸引力が弱まらずに使い続けられるというわけです。

コスパが非常に良い

紙パック式の掃除機の場合は吸引力がどうしても弱くなるため、それを補うためにはより強い電力を必要とします。
その電力は一般的に500W〜600Wほど必要だと言われていますが、サイクロン式の場合は吸引力自体が強いため電力も弱くてよく、ダイソンの場合はなんと200Wで十分なのです。

使用する電力が強いほど電気代は高くなってしまうため、ダイソンは本体代こそ少し値段は高いかもしれませんが、電気代を含めて考えると非常にコスパがいいと言えるのです。

コードレスなので掃除がしやすい

また、ダイソン掃除機の多くはコードレス掃除機という点も特徴です。
今でこそコード付きの掃除機の数は減ってきましたが、一昔前までは当たり前のように使用されていました。

コード付き掃除機の場合、コンセントに差した状態で掃除機を使わないといけなかったため、部屋の隅々まで掃除する時にコードが邪魔になってしまいます。
しかし、コードレス掃除機の場合はコードを気にすることなく部屋中隅々まで掃除することができるのです。

またコードレスという設計上、非常にコンパクトな作りになっているため本体の重量も軽く、そういう点でも掃除のしやすさはピカイチと言えるでしょう。

ダイソン掃除機の電気代を他の掃除機と比較

電気代

ダイソン掃除機の電気代はどれくらいなのでしょうか。また他の掃除機と比較した場合、どれくらいコスパがいいのでしょうか。
ダイソン掃除機とその他の掃除機を具体的に上げ、電気代を比較して紹介します。

今回は、Dyson V12 Detect Slim Fluffy SV46 FFとパナソニック スティック掃除機 MC-SB54Kのバッテリー同士を比較します。

ダイソンとパナソニックとの仕様比較
Dyson V12 Detect Slim Fluffy SV46 FF パナソニック スティック掃除機 MC-SB54K
発売日 2024/4/10 2024/8/30
バッテリー容量 2500mAh 1700mAh
使用時間 最長60分
(エコモードでモーター駆動のないツール使用時)
HIGH:8分
AUTO:10~15分
AUTO(付属ノズル使用時):15~30分
充電時間 3.5時間 3時間
消費電力 63Wh 42.84Wh

次に、フル充電時の電気代を比較します。

※電化製品のカタログに掲載されている年間消費電力を計算する際にも用いられている、全国家庭電気製品公正取引協議会が定めている新電気料金目安単価(31円/1kWh)を使って計算します。

掃除機の電気代を計算するためには、「使用電力」「充電時間」について注目する必要があります。
計算式は以下のようになります。

【消費電力(W)×使用時間(h)÷1000(単位を揃える計算)×31(円)】

【Dyson V12 Detect Slim Fluffy SV46 Fのフル充電の電気代計算式】

63(W)×3.5(時間)÷ 1000 × 32(円)= 7.056(円)

【パナソニック MC-SB54Kのフル充電の電気代計算式】

42.84(W)×3(時間)÷ 1000 × 32(円)= 4.11264(円)

上記の結果から、ダイソンとパナソニックの掃除機を比較したところ、パナソニックの掃除機のほうが電気代が安いことが分かりました。

ダイソンの掃除機は持続時間が長く、消費電力も高いため、より高いパフォーマンスを求める方にはおすすめです。長時間使用し、より高い吸引力が必要な場合、ダイソンが最適です。

パナソニックの掃除機は持続時間が短いですが、消費電力が低く省エネ性能が高いのでコスパを求めるのであればパナソニックをおすすめします。

掃除機を買い替える場合は寿命が来る前に検討しよう

掃除機

掃除機は日常的に使い続けることが多く消耗していく家電であるため、永久に使い続けることはできません。
そのため寿命というものがどうしても訪れます。

ダイソンの掃除機の場合寿命は本体とバッテリーに分かれるのですが、寿命はそれぞれ以下の通りです。

  • 本体の寿命:7年程度
  • バッテリーの寿命:5年程度

このように本体よりもバッテリーの方が先に寿命が来てしまいます

掃除機が寿命を迎え動かなくなった場合には、真っ先に処分を検討する人が多いかと思います。
処分する場合は、掃除機のサイズにもよりますが処分するための手間や費用が発生することもあるでしょう。

しかしまだ使用し続けられる場合は、例えば下取りに出して買取ってもらうことで、新しい掃除機をお得に買い替える方法があります。
買い替えを検討する場合は、掃除機がまだ使用できる状態であることが前提となるため、完全に故障してしまっては下取りができません

そのため、掃除機の買い替えを検討する場合は、購入してから3年〜4年を目安に早めに検討する必要があります。

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下取り額が高ければ、新しい掃除機の購入費に充てることができるでしょう。
故障が激しく下取り価格がつかない場合でも、新品購入時には無料で引き取ってくれるケースもあります。
事前に下取りができないと把握できた場合は、自治体の燃えないゴミとして出すか、役所の回収ボックスに持っていくことをおすすめします。

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まとめ

いかがでしたか?
ダイソンの掃除機の電気代がいくらかかるのか、他の掃除機と比べて電気代は高いのか安いのかが分かったのではないでしょうか。
最後にこの記事の内容をまとめてみます。

  • ダイソンの掃除機は他メーカーと比べると、電気代が高い
  • 長時間使用し、より高い吸引力が必要な場合は、ダイソンが最適
  • 掃除機を買い替えるには購入してから3年〜4年が目安

この記事を参考にして、現在お使いの掃除機を下取りに出し、お得にダイソンの掃除機を購入する際の参考になれば幸いです。

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