冷蔵庫の下取り価格を大手家電量販店7社で比較!お得な買い替え方法をご紹介【2024年10月】

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下取りガイド 望月
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冷蔵庫を買い替える際、どこで下取りに出すのが一番お得か気になりますよね。

本記事では、冷蔵庫の下取りを依頼する際のおすすめ先を紹介します。

結論として、冷蔵庫の買い替え前提で下取りを依頼するなら「家電専門店ノジマ」で検討することをおすすめしています。

下取り価格のほかに、それぞれの会社が出してる条件をもとに依頼先を検討してみてください。

下取りチェッカーで下取り価格をチェック 下取りチェッカーなら下取り価格がすぐわかる

【家電量販店各社】下取りの相場や下取りサービスの有無を比較

大手家電量販店7社の下取り(買取)査定価格を以下の条件で比較していきます。

  • 対象機種は「シャープ SJ-GA50E 6ドア 2019年製 502L」
  • 商品の状態は「美品・動作問題なし」
  • 家電量販店の「下取り(買取)査定価格」「引取条件」をそれぞれ調査し、比較

会社名

下取り価格(買取価格)

備考

ノジマ
(下取りチェッカー)

12,600円
(下取り)

  • 6ドアは製造から8年以内が対象
  • 処分のみの場合はの処分費用(171L以上:8,030円)がかかる
  • 処分のみかつ出張引取の場合は訪問回収費用が加算(3,850円~)

ヤマダデンキ

対象商品購入で
下取り可
or
10,000円(買取)

  • 2015年製以降が買取対象
  • 自宅に回収のみで訪問の場合は別途、訪問料が必要
  • 処分の場合、リサイクル料金4,730円+収集運搬費2,500円(合計7,230円)がかかる

ジャパネットたかた

対象商品購入で
下取り可
or
対象外の場合は
-9,130円

  • 古くても壊れていでも下取り可
  • 新品購入時の送料がかかる
  • 値引き対象外の商品購入による下取りでは、リサイクル料金4,730円+収集運搬費4,400円がかかる

ヨドバシカメラ

  • 下取りおよび買取サービスなし
  • 処分の場合、リサイクル料金4,730円+収集運搬費550円(合計5,280円)がかかる

ケーズデンキ

  • 下取りおよび買取サービスなし
  • 処分の場合、リサイクル料金4,730円+収集運搬費3,300円(合計8,030円)がかかる
  • 引取のみの訪問の場合は+出張料金

ビックカメラ

条件あり

  • まだ使える冷蔵庫は無料での下取りが可能
  • 新品の冷蔵庫の配送と同時回収のみ
  • 製造から7年以内のものが対象
  • 故障や破損がないものが対象
  • 処分の場合、リサイクル料金4,730円+収集運搬費2,200円(合計6,930円)がかかる

Amazon

  • 下取りおよび買取サービスなし
  • Amazonから新しく冷蔵庫を購入する場合、また過去にAmazonから購入した冷蔵庫について、リサイクル回収をしてもらえる
  • リサイクル料金4,730円+収集運搬費2,750円(合計7,480円)がかかる

※2024年10月当社にて調査

このなかで古い冷蔵庫にプラスの査定価格を付けられたのは「ノジマ(下取りチェッカー)」と「ヤマダデンキ」のみでした。

それでは、各社の特徴を詳しく紹介していきます。

ノジマ(下取りチェッカー)

ノジマの下取り査定価格と下取り値引きについては、以下になります。

下取り査定価格

12,600円

下取り値引きの有無

あり

ノジマは今回比較した家電量販店のなかで、最も高い査定価格となりました。

ノジマでは「下取りチェッカー」というLINEとWEBで簡単に下取り価格が分かるシステムがあり、確認方法も簡単です。

LINE・WEBから型式などを入力するだけで下取り価格が算出され、冷蔵庫の入れ替え時にそのまま自宅まで引取に来てくれるため、下取り完了までがスムーズです。

冷蔵庫の下取りではノジマが最も下取り価格が高いので、まずはノジマから検討することをおすすめしています。

\LINEの友だち登録はこちらから/

\WEB査定はこちらから/

下取りチェッカー

下取りチェッカー「冷蔵庫査定」はこちら

ヤマダデンキ

ヤマダデンキの買取価格と下取り値引きについては、以下のとおりです。

買取査定価格

10,000円

下取り値引きの有無

あり(対象商品購入時のみ)

ヤマダ電機には、ノジマの下取りチェッカーのようなLINEでの査定システムは導入されていませんが、WEBから簡単に事前査定に出すことができます。

今回は年式の選択、メーカーの選択、容量の選択から下取り価格を調べました。

2019年製⇒シャープ⇒501以上を選択しました。容量の選択肢が多く、自分の冷蔵庫の容量をあらかじめ確認しておく必要があります。

さらに、こちらもノジマと同様に下取り値引きの併用が可能になっています。

買取価格は10,000円。しかしここに下取り値引きが加わることで、価格ではノジマよりもお得になることもあるため、気になる方はヤマダ電機の価格も調べてみてください。

参考:ヤマダデンキの買取事前査定サービス│ヤマダデンキ

なお、2024年10月時点では『対象メーカー限定で、2015年製以降のまだ使える冷蔵庫の買取は最大50,000円』というキャンペーンをおこなっています。

参考:大型家電買取キャンペーン!|ヤマダデンキ

ジャパネットたかた

ジャパネットたかたの下取り査定価格と下取り値引きについては、以下のとおりです。

下取り査定価格

値引き対象商品により異なる
(対象外の商品購入の場合は-9,130円)

下取り値引きの有無

あり(対象商品購入時のみ)
※2024年10月時点では10,000~60,000円の値引き

下取りには必ず「リサイクル料金3,740円(170L以下)または4,730円(171L以上)+収集運搬料金(容量ごとに2,750~4,400円)」がかかってきます。

新品購入時の送料もかかります。

さらに、元々の販売価格も他社よりも高くなっているケースがありますので、優先度は低めで考えておいてもよいでしょう。

ジャパネットたかたを活用するのであれば、販売価格と下取り値引き額、リサイクル料金などをすべて見比べたうえで検討してみてください。

参考:下取り・引き取りについて│ジャパネットたかた

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでは、冷蔵庫の下取りについて査定をして買取するようなサービスはおこなっていません。

リサイクルの申し込みについて古い冷蔵庫を処分してもらう際は、リサイクル料金3,740円(170L以下)または4,730円(171L以上)+収集運搬費550円を支払い、処分をおこなってもらえる仕組みです。

収集運搬費が他社に比べて良心的な価格ですので、急いでいる、少しでも安く収集してもらえるなら、という場合にヨドバシカメラを選ぶのはいいかもしれません。

参考:大型家電リサイクル回収│ヨドバシ.com

なお、2024年10月現在、『節電家電買い替えキャンペーン中』を開催中です。対象商品購入&リサイクル回収を申し込むと、最大10,000ポイント付与 (対象商品購入時と同時のみ、2024年10月31日まで)

上記のキャンペーンを利用するには冷蔵庫の「新品購入」と「リサイクルの申し込み」が条件になります。実質、リサイクル回収分の費用がポイントで還元されると思えばそこまで損ではないのかもしれません。

参考:最新家電でかしこく節電!冷蔵庫・洗濯機 節電家電買い替えキャンペーン│ヨドバシ.com

ケーズデンキ

ケーズデンキでは、冷蔵庫の下取りについて査定をして買取するようなサービスはおこなっていません。

古い冷蔵庫を処分してもらう際は、リサイクル料金3,740円(170L以下)または4,730円(171L以上)+収集運搬費3,300円がかかります。

「急いで処分したいけれども、近くにケーズデンキしかない」などの理由がある場合は、ケーズデンキへ依頼するのも手です。

ケーズデンキ以外にも選択肢があるなら、他社と比べてみることがよさそうですね。

参考:リサイクル回収について|ケーズデンキ

ビックカメラ

ビックカメラでは、一定の条件のもとで冷蔵庫の下取りが可能です。下取り値引きについては以下のとおりです。

下取り査定価格

0円(条件あり)

下取り値引きの有無

なし

下取りの条件である「製造から7年以内」「買い替え時」「故障や破損がない」まだ使える冷蔵庫に限り、下取りをしてもらうことができます。

下取り値引きがなく、下取り条件も他社と比べて平均的ですので、近くのエリアにビックカメラしかない場合は選択肢にいれてもよいでしょう。

参考:まだ使えるテレビ・洗濯機・冷蔵庫も無料で下取り│ビックSUPERサービス

処分をしてもらう場合はリサイクル回収にかならず申し込む必要があり、リサイクル料金3,740円(170L以下)または4,730円(171L以上)+収集運搬費2,200円がかかるということです。

メーカーによってリサイクル料金が異なってきますので、公式HP(下記URL)にて事前に確認する必要があります。

リサイクル料金の負担はちょっと…という場合は買取してもらう他社のサービスも考慮したいですね。

参考:家電のリサイクル・引き取りについて│ビックカメラ.com

なお、2024年10月時点では『今が売り時、買い替え時!買替祭』を開催しており、「指定商品を購入時」に「リサイクル回収を同時申込」をすれば「古くても壊れていても冷蔵庫を引き取ったうえで、購入価格について最大20,000円の値引きをしてもらえる」キャンペーンをおこなっています。

参考:今が売り時、買い替え時!買替祭│ビックカメラ.com

Amazon

通販でおなじみのAmazonでは、古い冷蔵庫を査定して下取りや買取するようなサービスはおこなっていません。

その代わり、古い冷蔵庫を有料でリサイクル回収しています。条件としては次のようなことが当てはまります。

  • (パターン1)Amazonから新しく冷蔵庫を購入する場合にリサイクル回収をしてもらえる
  • (パターン2)過去にAmazonから購入した冷蔵庫についてリサイクル回収をしてもらえる
  • リサイクル料金3,740円(170L以下)または4,730円(171L以上)+収集運搬費2,750円がかかる

    新品購入が安いことで有名な会社のひとつではありますが、収集運搬費が他社に比べて少々高めとなっています。

    少しでも安く冷蔵庫を買い替えたい場合は他社と比べて検討したほうがよさそうです。

    参考:家電リサイクル対象品について│Amazon

    ノジマの下取りサービスとは?下取りチェッカーで冷蔵庫をお得に買い替えよう

    「冷蔵庫の下取りはどこに依頼したらよいのか?」

    このように悩んでいる方におすすめなのが「下取りチェッカー」です。

    下取りチェッカーとは、家電業界では初となる市場買取価格で下取りができるサービスです。

    準備するものは「下取りに出したい製品」と「スマホ」の2つだけ。LINEまたはWEBから下取り申込をし、家電の買い替え時に申込IDを店頭スタッフにご提示していただくだけで下取りが完結します。

    新製品の購入については機種指定の条件がなく、他社よりも幅広い範囲で製品の購入を検討することもできるため一石二鳥のサービスとなっています。

    家電業界初!市場買取価格での下取りが可能

    これまでの家電業界における下取り価格は一律でした。

    一見お得に見えますが、場合によっては損となってしまうことがあります。

    例えば、比較的新しい冷蔵庫の市場買取価格が3万円であり、下取り価格が1万円に設定されていた場合、下取りによって2万円分の損をしてしまいます。

    下取りチェッカーでは、品番別に市場買取価格での適正な価格で下取り査定をおこないますので、上記のような損が起こりません。

    24時間いつでも!LINEで冷蔵庫の下取り依頼が可能

    下取りチェッカーご利用の流れ

    下取りチェッカーを使った下取り申込は、皆さんが普段使用しているスマホのアプリ「LINE」で簡単にできます。友だち登録不要なWEB査定も可能です。

    24時間いつでもどこからでも申し込みができ、いくつかの質問に回答するだけの簡単操作で、事前に下取り価格がわかるので大変便利です。

    査定から本人確認まで自宅ですべてできる簡単さが、他社にはないポイントです。

    冷蔵庫の下取りは配達時に同時引き取りで安心

    冷蔵庫の下取りも持ち込み不要

    下取りの場合、新しい冷蔵庫をお届けの際に古い冷蔵庫と同時に引き取ります。

    そのため、自宅に冷蔵庫がない期間が発生せず日常生活に支障はでません。

    また、冷蔵庫は非常に重量があるため、自力で店舗に持ち込む場合はケガなどのリスクもあります。

    しかし、下取りチェッカーによる下取り品の引取りでは経験豊富なスタッフが運搬を承っているため安心です。

    冷蔵庫を下取りで買い替えるときに知っておきたい注意点を解説

    冷蔵庫を下取りで買い替えるときに知っておきたい注意点を解説

    下取りは、古い冷蔵庫を負担なく手放して新しい冷蔵庫を安く購入できるお得なサービスです。

    しかし、下取りを利用して冷蔵庫を買い替える場合は注意すべき点があります。

    その点とは、具体的に次の2つです。

    • 下取り対象の可否
    • リサイクル料金と収集運搬費

    それぞれの詳細を把握し、賢く下取りサービスを利用しましょう。

    冷蔵庫の下取り査定(下取りチェッカー)

    下取り対象の可否

    冷蔵庫の下取り対象の確認を事前に行っておくことが重要です。

    家電量販店によっては1ドアや2ドア冷蔵庫は下取り不可能な場合がありますので、事前に確認をおこなっておきましょう。

    ノジマでは2ドアから6ドアまでの冷蔵庫が下取り対象です。また冷凍機能のみの「冷凍庫」の下取りはおこなっていません。

    下取りはリサイクル料金と収集運搬料がかかる

    冷蔵庫を下取りする場合は、新製品の購入費とは別に以下の2つの費用が発生します。

    • リサイクル料金(家電リサイクル法という法律により定められている家電を処分するときにかかる費用)
    • 収集運搬費(下取り対象となる古い冷蔵庫を処分する場所へ運ぶときにかかる費用)

    リサイクル料金は、サイズや機能ではなくメーカーや機種によって異なります

    2024年10月時点では、以下の4パターンに分類されています。

    リサイクル料金 製造業者
    パターン1 2,530円 主要メーカー
    パターン2 2,640円 サムスン電子系列
    パターン3 2,805円 ヤマダHD系列
    パターン4 3,300円 その他メーカー

    また、収集運搬費業者によって異なります(指定引取場所への持ち込みの場合は不要)。

    これらの費用は、どの業者に処分を依頼したときでも必ず発生します。

    ただし、ノジマやヤマダ電機は、下取りした冷蔵庫を処分するのではなく、価値をつけて下取り(買取)しています。そのため、下取り対象品にはリサイクル料金や収集運搬費はかかりません。

    冷蔵庫の下取り・買取・処分について

    冷蔵庫の下取りの基礎知識

    ここまでに冷蔵庫の下取りをしている家電量販店7社を比較しながら解説しました。

    これらの比較を踏まえると下取りチェッカーを使用し「ノジマ」で買い替えをするのが一番お得であることが分かります。

    また、ノジマは「下取りチェッカー」という簡単に事前査定に出すことのできるシステムを用意しているため、使いやすいこともポイントになっています。

    追加でノジマやヤマダ電機以外は、リサイクル料金を支払って処分してもらうということが主であることも確認しておきましょう。

    • 欲しいモデル
    • 下取り価格
    • 値引き額
    • リサイクル回収手数料

    などすべて比較したうえで下取りしてもらうお店を選ぶべきだと分かります。

    冷蔵庫の下取りのポイント

    冷蔵庫を高く下取り査定してもらうためのポイントも解説します。

    少し意識するだけで、下取り価格に違いが生まれることもありますので、こちらもあわせて参考にしてください。

    年数がなるべく新しいうちに下取りに出す

    1つめは、年数がなるべく新しいうちに下取りに出すことです。

    家電は、毎年のように最新モデルが販売されています。そのため、売るのが1年遅れるだけでも下取り価格に大きな差が生まれることがあるのですよね。

    また、会社によって下取り可能な製造年数が決まっているところがほとんどです。

    「下取りに出そうとしていたのに、年式が古いために下取りに出せなかった…」という事態を防ぐためにも、なるべく新しいうちに下取りに出すことを意識しましょう。

    付属品は揃えておく

    2つめは、付属品を揃えておくことです。

    冷蔵庫の付属品は、以下のような品が該当します。

    • 取扱説明書
    • 給水タンク
    • 製氷機の皿
    • エッグトレイ
    • アイススコップ
    • チルド室のドア
    • 野菜室に設置されているケース

    付属品とは少し意味の異なるものが含まれていますが、つまりは「購入時と同じパーツが揃っているか」が大事になってきます。

    紛失や破損してしまったパーツは取り寄せることになりますが、取り寄せにかかった金額以上に下取り価格でプラスされることがあるのですよね。

    おすすめとしては、まず検討している下取り先に現状の下取り価格を聞いたり、調べてみてください。

    その次に「こちらでパーツを揃えた場合に下取り価格が上がるか」を聞き、取り寄せたほうがお得なのか、そのまま下取りに出したほうがお得なのかを判断することをおすすめしています。

    定期的に清掃する

    3つめは、定期的に清掃することです。

    電話やWEB・LINEなどで事前査定をすることができるのですが、最終的に検品結果によって下取り価格が決定します。

    申告内容と異なる場合には、下取り価格が変動してきてしまいます。

    理想は定期的に清掃することですが、それが無理な場合は査定前にでも汚れているところをきれいにしてみてください。

    高価な下取り価格をもらえている冷蔵庫ほど、下取り価格が上がることも期待できるので、清掃することは欠かさないようにしましょう。

    不具合は修理してから売る

    4つめは、不具合は修理してから売ることです。

    冷蔵庫の不具合は、以下のような症状になります。

    • 氷が作れない
    • ドアの閉まりが悪い
    • 床などに水漏れしている
    • 冷凍庫に霜が付いている
    • 冷蔵庫、冷凍庫が冷えない

    2つめのポイントで挙げた付属品の欠品などに関しては、下取り価格が下がるだけのケースがほとんどですが、不具合はそもそも下取り対象外になることがあります。

    査定してもらえない冷蔵庫は「出張費+リサイクル料金」がかかるため、逆にお金を支払うこともあります。

    こちらも付属品のおすすめ手順と同じように、付属品の有無を回答して現状の下取り価格を調べてみるがおすすめです。

    その次に不具合を修理したほうがお得なのか、リサイクル料金を支払った方が安く済むのかなどを検討するのがよいでしょう。

    冷蔵庫の処分の注意点

    冷蔵庫を処分する場合は、家電リサイクル法に基づき適切な対応が義務付けられています。

    具体的な処分方法は以下の通りです。

    • 新しく冷蔵庫を購入した店舗に引き取ってもらう
    • 今ある冷蔵庫を購入した店舗に引き取ってもらう
    • 不用品回収業者に引き取ってもらう
    • 住んでいる自治体に問い合わせ指定の場所にもっていく

    法律を守らずに不法投棄をする悪質な回収業者もおり、高額な費用請求などトラブルも発生しているため注意が必要です。

    まとめ

    今回は冷蔵庫の下取りについて、家電量販店7社を比較しながら解説しました。

    最後にもう一度、本記事の内容をまとめておきます。

    • 下取りを依頼するなら事前査定ができ、下取り値引きもある「ノジマ」がおすすめ
    • ヤマダ電機は、買取価格がノジマと比べると劣るため優先度は低い
    • ジャパネットたかたは、下取り値引き商品購入のみ+もとの販売価格が高いこともあり優先度は低い
    • ビックカメラは、下取り値引きがなく下取り条件も平均的のため優先度は低い
    • ヨドバシカメラ、ケーズデンキ、Amazonについてはリサイクル回収について有料

    容量の大きい冷蔵庫ほど高価で下取りできることが期待できるため、少しでも安く新製品を買いたいですよね。

    今回おすすめさせていただいた下取り先から検討を始めて、最も高く売れるところを見つけてみてください。

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