洗濯機が入らなかった!洗濯機の返品条件と返品可能な5つのケース

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下取りガイド 清水
ドラム洗濯機と2輪キャリア
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「洗濯機はいつまでなら返品できるのかな?」
「一度使用してしまった洗濯機や部屋に入らなかった洗濯機って返品できるの?」
洗濯機の返品ができるかどうかを判断するには、大きく以下の2点があります。

実は購入した商品の返品については法律で定められておらず、あくまで販売店が自主的におこなっているサービスなのです。

加えてオンラインショップで購入した洗濯機の場合は、そもそもクーリング・オフ制度の対象にもなりません。

さらに、洗濯機の返品ができるかどうかは「実店舗とオンラインショップのどちらで購入したのか?」「すでに一度使用しているか?」といった要素で変わってきます。返品の理由によって受け付けてもらえないこともあるため、返品したい洗濯機が対象範囲に当てはまるかを事前に確認しておく必要があるのです。

そこで本記事では、洗濯機返品について家電量販店ごとの対応の可否、一般的に返品可能なケースと返品の流れについて解説します。あわせて返品ができなかった場合について利用できるサービスも紹介しています。

この記事を読んで、不具合のある洗濯機についてスムーズに取り扱えるようになりましょう。

目次

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洗濯機の返品は購入店によってできないことがある

洗濯機の返品は購入店によってできないことがある│洗濯機 返品

同じブランドの家電量販店であっても、「実店舗」と「オンラインショップ」とでは返品の対応範囲が異なる場合があります。

ただ、洗濯機を返品する際に必要な事前連絡はどちらの場合も3日〜1週間以内におこなうようにしましょう。

「洗濯機の返品はいつまでなの?」と気になっている方へ、大手家電量販店ごとの対応について以下にまとめましたのでぜひご確認ください。

実店舗で購入した洗濯機の返品は各店舗判断になる

洗濯機を「実店舗で購入」した場合の家電量販店各社の返品にかかる規約は、以下のとおりです。

家電量販店 未開封(未使用) 初期不良
ノジマ 購入から8日以内 購入から1ヵ月以内
ヤマダデンキ 購入から3日以内 購入から1週間以内
ビックカメラ 記載なし(要問い合わせ) 記載なし(要問い合わせ))
ケーズデンキ 要問い合わせ 要問い合わせ
エディオン 記載なし(要問い合わせ) 記載なし(要問い合わせ)
ヨドバシカメラ 記載なし(要問い合わせ) 記載なし(要問い合わせ)
ジョーシン 記載なし(要問い合わせ) 記載なし(要問い合わせ)

※2024年11月時点のもの、基本は事前連絡必須、一部返品不可となる商品あり
※ヤマダデンキは「配送設置商品に該当する製品の返品は不可」の記載あり

実店舗で購入した場合の返品について、大半の家電量販店は明言をしていません。基本的に「未開封(未使用)」または「初期不良」であれば返品対応をしてくれるものと考えられますが、最終的には各店舗に問い合わせて売り場の責任者に判断を仰いでもらうことになります。

また、もし返品ができたとしても理由により返品にかかる配送料を別途請求される可能性があることに注意しましょう。

なお実店舗で購入した洗濯機は、オンラインショップからの返品対応ができません。

オンラインショップで購入した洗濯機は返品できないところもある

洗濯機を「オンラインショップで購入」した場合の家電量販店各社の返品にかかる規約は、以下のとおりです。

家電量販店のオンラインショップ 未開封(未使用) 初期不良
ノジマオンライン ×(不可) 出荷後8日以内
ヤマダウェブコム 到着後8日以内 到着後14日以内
ビックカメラ.com 到着後8日以内に連絡 ○(期間は要問い合わせ)
ケーズデンキオンラインショップ 到着後8日以内(要事前連絡) 到着後2週間以内(要事前連絡)
エディオンネットショップ 到着後8日以内 到着後14日以内
ヨドバシ.com 到着後8日以内 到着後30日以内
Joshin webショップ 到着後8日以内 到着後2週間以内

※2024年11月時点のもの、基本は事前連絡必須、一部返品不可となる商品あり

ノジマオンラインを除く6社は、未開封(未使用)であれば洗濯機の返品は可能です。

また、初期不良については各社が定めた期間内であれば返品可能となっています。

なお、オンラインショップで購入した洗濯機は、たとえ実店舗に持ち込んだとしても返品対応はしてくれません。

購入した洗濯機を「自分で設置する」場合は注意

購入した洗濯機の設置するには、以下2つの方法があります。

  1. 自分で洗濯機を設置する
  2. 洗濯機の配送時に設置してもらう(配送設置)

気をつけたいのは、「1.自分で洗濯機を設置する」ケースです。

梱包された状態の洗濯機では扉、廊下、階段などを通過できないからといって、運搬の際に箱から洗濯機本体を出してしまうことも考えられます。しかし、この場合は未使用であっても「開封状態」になってしまいます。

家電量販店が返品を受け付ける基準は「再販ができるかどうか」にかかってくるため、メーカーからの納品状態である外箱や備品の袋などに傷を付けたり破いたりした場合は、本体が未使用でも返品ができないことがあります。

なお、配送と設置を同時に依頼し、「配送スタッフによる搬入でも扉や廊下を通らない」「設置したい場所に配置はできても物理的な理由で機能しない」といった場合は「配送はしたけど設置済みではない」とみなされることがあります。このケースにあたるときは、その場で返品可能かどうかを店舗担当者に確認しましょう。

洗濯機の返品が可能な5つのケース

洗濯機の返品が可能な5つのケース│洗濯機 返品

洗濯機を購入した店舗が返品を受け付けている場合、実際にはどのような理由であれば返品ができるのかが気になるところですね。洗濯機の返品ができるのは、大きく以下の5つのケースに分かれます。

  • 自己(お客様)都合(例:洗濯機が入らなかったなど)
  • 配送時の事故による破損
  • 色や型番が購入品と異なる
  • 販売店の説明不備や記載ミス
  • 初期不良

それぞれどのような状況でどんな理由を指すものなのか、具体的な内容と注意点を詳しくみていきましょう。

【未使用のみ返品可能】自己(お客様)都合(例:洗濯機が入らなかったなど)

自己(お客様)都合とは、購入者が誤って購入をしてしまったケースを指します。

基本的には「購入前に現物を見て判断が可能な段階での確認不足」である場合が返品対象となります。つまり、過失のあることを購入者側が認めたうえで商品を開封および使用していないこと、傷などを付けていないことが返品の大前提となります。

洗濯機をはじめとしたすべての家電は一度通電すると返品することができない場合が多いので、届いた商品はよく確認をしてから最後に通電するようにしてください。

【返品できるケース】

  • サイズが大きくて搬入ができない
  • サイズが大きくて設置場所に入らない
  • 配置はできたが物理的な理由で機能が使えない
  • 色や型番を間違えて購入した
  • 購入ボタンを誤って押してしまった(購入するつもりがなかった)

【返品できないケース】

  • 色やサイズがイメージと異なる
  • 外箱や備品の袋に傷を付けてしまった
  • 本体に傷または汚れを付けてしまった

実は、未使用の洗濯機の自己都合による返品理由で一番多いのは「搬入時に洗濯機が入らなかったり、設置ができなかったりする」というものです。

【未使用のみ返品可能】配送時の事故による破損

配送時の事故等の衝撃により、外箱に加えて洗濯機本体または備品にも傷が付いた場合は返品をすることができます。

受取の段階で外箱に傷や大きな目立つ汚れがついている場合は、配送スタッフに伝えましょう。

もし受取が完了して配送スタッフが帰ってから本体や備品の破損に気がついた場合でも絶対に通電や使用をせず、直ちに販売店へ連絡をしてください。

新しい洗濯機は手元に届くまでに日数を要することが多く、到着後はすぐに使いたくなるかもしれません。しかし配送事故で破損した洗濯機を一時的にでも使ってしまった場合、使用後に動作しなくなっても返品することはできないので注意してください。

【未使用のみ返品可能】色や型番が購入品と異なる

自分が注文したものとは色や型番の異なる洗濯機であった場合、返品することができます。

その際、レシートや注文書、注文履歴などを見て自分の注文自体が間違っていなかったかどうかを確認します。

正しく注文したのに届いたものが異なる場合は「販売店都合」となり、配送料等は販売店負担になります。

一方、自分の注文自体が間違っていた場合は「自己都合」での返品となり、返品・交換にかかる手数料や配送料は購入者が負担することになります。

また、見た目にわかる明らかな相違があるにも関わらずにそのまま通電や使用をしてしまった場合、当然ながら返品することができないので注意してください。

【使用開始後も返品可能】販売店の説明不備や記載ミス

販売員の説明または店頭のPOPや手書きチラシなどに「ある」と記載されていた機能がなかった場合、使用開始後であっても返品できることがあります。

チラシやPOPのような形になって残っているものは証明しやすいので、どうしても使いたい機能があるのであれば現物を取っておいたり、写真を撮ったりして記録を残しておくようにしましょう。

一方、販売員の口頭説明で「ある」と言っていた機能がなかった場合、結局は「言った」「言わない」の水掛論になってしまって返品がスムーズにおこなわれないこともあります。

【使用開始後も返品可能】初期不良

希望した洗濯機が届いて設置が無事に済んだとしても、製造ミスや破損事故によって機能が使えなかったり不具合があったりする場合は「初期不良」ということで返品することができます。

ただし、初期不良かどうかについての判断はメーカーがおこないます。メーカーの担当者に洗濯機の不具合について訪問検査した結果「初期不良」であることが認められたとき、修理ではなく返品を選ぶことではじめて返品対応に入るのです。

そのため、どんな不具合があったとしても購入者の一方的な意見だけで初期不良による返品対応にはならないことを覚えておきましょう。

「返品不可」の洗濯機は初期不良でも返品できない場合がある

購入する際に「返品不可」と書かれた洗濯機については、初期不良が起きても返品できない場合があります。

この場合、保証内容に従ってメーカー担当者による修理を受けることになります。

また、初期不良によって修理を受けた洗濯機については再び同じ不具合が発生したとしても、基本的には初期不良による返品の対象とならないので気をつけましょう。

洗濯機の返品連絡先は理由によって異なる

洗濯機の返品連絡先は理由によって異なる│洗濯機 返品

洗濯機を返品しようと思ったら、基本的には洗濯機を購入した販売店に連絡をします。(自己都合、配送時の事故、商品違い、説明不備の場合)

しかし、初期不良が疑われる場合には販売店だけでなくメーカーにも連絡をします。なぜなら、先述のとおり「初期不良かどうかの判断はメーカーの担当者による訪問検査が必要になるから」です。

ここで注意したいのは、販売店と比較してメーカーの問い合わせ窓口の営業時間が短いということです。参考までに、洗濯機の大手メーカーの問い合わせ窓口の電話番号と受付時間を以下にまとめました。

メーカー 問い合わせ先 受付時間
東芝(TOSHIBA) 0120-1048-76(フリーダイヤル) 9:00~18:00(月~土)/9:00~17:00(日・祝日)
0570-0570-33(携帯電話用)
日立(HITACHI) 0120-3121-11(フリーダイヤル) 9:00~17:30(月~金のみ)
050-3155-1111(携帯電話用)
パナソニック(Panasonic) 0120-872-086(フリーダイヤル) 10:00~18:00(平日のみ)
同上(携帯電話用)
シャープ(SHARP) 0120-078-178(フリーダイヤル) 9:00~18:00(月~土)/9:00~17:00(日・祝日)
0570-550-449(携帯電話用)
アクア(AQUA) 0120-778-292(フリーダイヤル) 9:00~18:30(月~金)/9:00~17:30(土・日・祝日)
0570-030-292(携帯電話用)

洗濯機返品後の対応には3種類ある

洗濯機返品後の対応には3種類ある│洗濯機 返品

洗濯機を無事に返品することになった場合、返品後の対応には以下の3つの方法があります。

  • 別の新品洗濯機に交換する
  • 同じ型番の新品洗濯機に交換する
  • 洗濯機の購入代金の返金を受ける

なお、洗濯機の返品の対応では基本的に交換が優先され、返金は販売店にとって最終手段という扱いになります。そのため、購入者が対応を自由に選べるものではありません。

さらに注意をしたいのは、初期不良で返品をする場合は「同じ型番の新品洗濯機」への交換になるという点です。もし同じ型番の在庫がない場合は、型落ちと呼ばれるひとつ前のモデルに交換して差額の返金を受けるか、差額を支払って新モデルや上級モデルへの交換をすることになります。

ただし「交換する予定の洗濯機に使いたかった機能が搭載されていない」などの場合は、交換ではなく返金対応をしてもらえる可能性もあります。

いずれにしても、以上に述べた点は洗濯機の返品についてもっとも誤解の多い部分なので、メーカーや販売店の担当者と話をする際には相手の言葉の意味によく注意して話を進めるようにしてください。

洗濯機の返品の流れ

購入した洗濯機の返品手続きの流れは、以下のとおりです。

「洗濯機の返品の流れ」と「洗濯機の初期不良による返品の流れ」│洗濯機 返品

ご覧のように、初期不良の場合とそれ以外の場合では返品手続きの流れが大きく異なります。

具体的には、初期不良の洗濯機の返品には連絡や確認、日程の調整などが何度も発生するため、手間と時間がかかるということです。以下、それぞれの段階で注意すべきことなどを詳しく説明します。

STEP1:返品したい旨を販売店に連絡する

まずは洗濯機を購入した販売店へ連絡して、返品したい旨を伝えます。

その際に必ず理由を聞かれるので、初期不良の疑いがあることを述べます。

家電量販店の返品規約では「初期不良の場合は事前にメーカーに連絡すること」という記載が多いですが、返品連絡に期限を設けている販売店に連絡したほうが比較的繋がりやすく安心です。

返品したい旨を先に伝えておけば、実際の返品手続きについては期限内に終わらなくても問題ありません。

STEP2:洗濯機の不具合をメーカーに連絡する

次にメーカーへ連絡して、洗濯機の初期不良と思われる不具合の内容を伝えます。

できればこの時点までに不具合の画像や映像を記録しておき、いつでも提出できる状態にしておきましょう。その後の手続きがスムーズに進みます。

なお、不具合の状態や内容が分かれば十分なので、スマホのカメラでの撮影でも問題ありません。

STEP3:訪問検査の日程を調整する

続いて、折り返し修理担当者から訪問検査の日程調整についての連絡が入ります。

ただし、担当者による訪問については土日祝日に受け付けていないメーカーもあります。

平日に仕事をしている場合、有給休暇を取るなどして訪問日時の折り合いをつける必要が出てきます。

STEP4:メーカー担当者による初期不良の確認

その後はメーカーの担当者によって実際に訪問検査をしてもらい、不具合の原因が初期不良によるものかどうかを判断してもらいます。

担当者が訪問した時に限って不具合が発生しない場合もあるため、撮っておいた不具合の画像や動画も見せておきましょう。

STEP5:返品希望の意思を伝える

訪問検査の結果「初期不良」と判断された場合、多くのケースでは修理で対応することを提案されます。

なぜなら、返品の手続きはあくまでも販売店の仕事であり、メーカーの担当者には返品の権限はなく修理や部品交換しか提案することができないからです。

しかし、不具合が複数ある場合や、水と電気を同時に使う家電のために事故の心配が消えないという場合は、修理ではなく返品交換を強く明確に希望しましょう。

STEP6:販売店に連絡する

初期不良であることが確定してメーカーの担当者の修理提案を断ったら、担当者がいるうちにその場で販売店に返品の連絡をします。

その際はできる限りメーカーと販売店の担当者同士で直接話をしてもらい、在庫の有無の大まかな確認などしてもらうと良いでしょう。

なお、初期不良の事実はメーカーの担当者から伝えてもらうしかありません。そのため、担当者が帰ってしまった後に販売店に連絡すると再度販売店からメーカーに確認の連絡を入れる必要があり、余計に時間がかかってしまいます。

STEP7:返品交換の日程を調整する

初期不良による返品が認められたら、販売店の担当者と具体的な返品交換の日程調整をおこないます。

もしも同じ型番の在庫がない場合や取り寄せに時間がかかる場合は、代替品のレンタルをお願いできる場合があるので問い合わせをしてみましょう。

洗濯機の返品に必要なもの

洗濯機の返品が可能となった場合、実際の返品・交換の手続きのために以下のものを準備しましょう。

  • レシート(領収書不可/紛失した場合は販売店の判断次第で返品不可になる可能性あり)
  • 保証書(家電量販店の保証を追加した場合はメーカーの保証書と両方を用意)
  • 備品(取扱説明書、ホース、部品など)
  • 外箱や梱包材(搬入時に配送スタッフが持ち帰った場合は不要)
  • ポイントカード(返金済、交換による差額の発生時において実際の支払い分以外のポイントを返却するため)
  • クレジットカード(洗濯機の購入の際に使用したもの/差額分の支払いや返金手続きに必要なため)

洗濯機に限らず、レシートは返品にもっとも必要な書類です。

万が一レシートを紛失した場合でも、購入した販売店の会員の方や購入時にメーカーと販売店の両方の保証に入っている方であれば購入履歴が残っている可能性もあります。

しかし、最終的には店舗ごとの判断に任せることになります。何も問題が起きなかったとしても、それぞれの販売店が決めている初期不良の連絡期限の間だけは必ずレシートは取っておくようにしてください。

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まとめ

いかがでしたか?

最後に、洗濯機の返品についてまとめてみます。

  • 「未開封(未使用)」または「初期不良」の洗濯機は返品できる可能性がある
  • 実店舗で購入した場合、大半の家電量販店では問い合わせをして返品の可否を確認する必要あり
  • オンラインショップで購入した場合、ノジマ以外は未開封(未使用)であれば洗濯機の返品が可能
  • オンラインショップで購入した場合、初期不良については各社が定めた期間内であれば返品が可能
  • 購入した洗濯機を自分で設置する場合、未使用であっても「開封状態」とみなされて返品不可になる可能性大
  • 一般的に返品が可能であるケースは、自己(お客様)都合配送時の事故による破損色や型番が購入品と異なる販売店の説明不備や記載ミス初期不良の5つ
  • 洗濯機が入らなかった場合は「自己(お客様)都合」にあたる
  • 初期不良が疑われる場合は、販売店だけでなくメーカーにも連絡が必要
  • 洗濯機の返品対応では基本的に交換が優先される(返金は最終手段)
  • 返品時にはレシートや保証書などが必要も(レシートはとくに重要)

上記に挙げたように、返品対応は理由や状況、購入した店舗などによって異なります。細かくポイントを押さえながら、自身が所持している洗濯機がどのパターンにあるかを明確にしましょう。

この記事を読んで、洗濯機の返品手続きがスムーズにおこなえるようお役に立てたのであれば幸いです。

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